手挽ミル【TIME MORE C2】を買った
私は割とコーヒーが好きです。自宅にいるときは、コーヒー豆をミルで挽いて、ハンドドリップで淹れて飲んでいます。
コーヒー豆は、地元のコーヒー豆専門店で、指定した豆を焙煎してもらっていたり、たまにカルディやイオンなどの量販店で買うこともあります。
ここ10年以上、カリタの電動ミルC-90を使っていて、欠点に目をつむりながらも普通に満足していました。
偶然、あるコーヒー豆を検索している過程で、手挽ミルが目に留まりました。ここ数年、コーヒー業界は色々熱いことになっていたようで、コーヒー好きに圧倒的支持を得ているミルがあるそうです。
そこで購入したのが、TIME MOREのC2という手挽ミルです。(写真の文字がぶれていてすみません)
Amazonで7,980円。金属製のボディが質感高いです。
挽きの細かさ、粗さは、ハンドルを装着してから、受け皿を外してクリックして調整。この過程については、説明書に記載ありますが、正直、初見では少しわかりづらいので、ネットの解説動画を参考にしました。
今回、18クリックで調整し、コーヒーを淹れました。一杯分の豆なので、思ったより回す時間は短かったです。体感で30秒くらい?C-90と違って、細かい粉が飛び散ることもなく、快適です。
業務スーパーの安いコーヒー豆ですが、すっきりとした味わいで十分美味しかったです。少なくとも、今まで使っていたC-90との味の差は歴然。
こんなことなら、早く買っておけば良かった、と思いました。
filsonのダッフルバッグ
10年ほどブルックスブラザーズのボストンバッグを使っていたのですが、パイピングが破れてしまいました。もともと、キャンペーンだか何かで、ブルックスブラザーズのコートをUSサイトから購入した際に、一緒に配達されてきたものでした。
使っていれば愛着がわくので、修理を依頼しようと思い、近くの修理工房に持ち込んだところ、「パイピングの全体張り替えで、ざっと4万円は超えるでしょう」とのこと。
うーん、4万円は予算オーバーかも。
モノを大事にすることは美徳ではあるけれど、結局、モノを大事にすることは、新品を購入するよりも、かなりのコストを支払うことになるのです。
今回、購入したのがフィルソンのダッフルバッグ。
もともと、フィルソンはブリーフケースとリュックサックを所有しており、自分の中では好きなブランドだったので、ダッフルバッグもいつかは手にしたいと思っていました。
ハンドルとショルダーにブライドルレザーをふんだんに使ってます。
なかなか武骨で渋いと思いませんか。
2泊分の着替えと諸々を詰めたところです。今回購入したのは、ミディアムサイズですので、3泊~4泊でも大丈夫そうです。開口部はもう少し大きく開けるとモノを取り出すときに便利かな。(真鍮のジッパーなので、手を突っ込んだときに甲に当たって痛いのです・・)
コットンキャンバスなので重く、使う人を選びますが、好きな人には堪りません。パイピング部分もないので、破ける心配はないでしょう。くたくたになるまで使いたいと思います。
はじめまして、くしまろです
はじめまして。
ジャズサックスとトラッドファッションが好きな昭和40年代生まれの男です。
他にはワイン、日本酒、ガジェット。難しい話だと社会思想に関する話が好きです。
現段階でブログの方向性、テーマが絞り込まれていませんが、最初のうちは自分の思いついたことを書きたいと思います。
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